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私は生きていける [映画 わ行]

 ◆ 私は生きていける を観ました。
2014/8/30(土)公開
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 第三次世界大戦を背景とした終末世界を舞台に綴られるメグ・ローゾフのベストセラーYA小説『わたしは生きていける』を「ラブリーボーン」「ハンナ」のシアーシャ・ローナン主演で映画化した異色の青春ドラマ。イギリスに暮らすいとこたちのもとでひと夏を過ごすことになったアメリカ人少女が、突如始まった戦争に巻き込まれながらも、愛する人への想いを胸に過酷なサバイバルを繰り広げる姿を描く。共演は英国期待の若手、ジョージ・マッケイとトム・ホランド。監督は「運命を分けたザイル」「ラストキング・オブ・スコットランド」のケヴィン・マクドナルド。
 ニューヨークに暮らす16歳の少女デイジーは、叔母のもとでひと夏を過ごすため、単身イギリスへとやって来る。生まれたときに母親を亡くし、複雑な家庭環境で育ったために、心が荒んでかたくなだったデイジー。そんな彼女を郊外ののどかな自然と3人の純真ないとこたちが温かく迎える。彼らと過ごすうちに、デイジーも穏やかな心を取り戻していく。そして、いつしか長兄エディと恋に落ちていくデイジー。そんな矢先、世界は第三次世界大戦に突入してしまう。イギリスには戒厳令が敷かれ、デイジーたちは突如現われた軍に拘束され、男女別々の収容施設へと連行されてしまう。やがてエディとの再会を信じて施設を抜け出すと、決死のサバイバルを開始するデイジーだったが…。
≪ all cinema online より ≫


観たのは先月末。 東京では2館だけ上映と、上映規模はたいへんマイナー。 しかも、そろそろ終わっちゃいます....

単純にシアーシャ・ローナンちゃんに惹かれて観に行きました。

【鑑賞日:2014年8月30日(土)】



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シアーシャ・ローナンが、ヘッドホンをして派手な化粧をしてイギリスの空港に着くところから始まります。 冒頭から、空港に武装兵士がウジャウジャ警備していたり、緊迫感が高くて『(まだ)平時だけど平穏ではない感じ』が醸し出されてはいる。

アメリカから、ロンドンから車で数時間の農場地帯にある伯母(亡くなった母の姉)の家で従兄弟達とひと夏過ごすはずだったのに、ロンドンがテロリストの核爆弾で襲撃され、第三次世界大戦が勃発....(第三次大戦とチラシにあるが、映画では「テロリストが・・・」と言っていたので、イギリス国内の内戦状態? 戒厳令が布かれていることは間違いないんだけれど....). 
シアーシャ・ローナンが等身大のティーン・エイジャーをリアルに演じている。 初めは派手な化粧で『武装』していたけれど、豊かな自然の中で従兄弟と遊ぶうちに徐々に化粧が薄れ、普通の女の子に戻っていき、観ていて心が和むんだけれど、一方で映画の中の社会情勢は逆に徐々に深刻になっていく。

登場人物たちはただの田舎の夏休みのティーン・エイジャー。突然停電になるし、ニュースも途絶えて情報は無いし、テロリストが(自国民相手に何を考えているのか)水源に毒を撒いたので、水道も清らかな沢の水も浄化剤(中和薬の錠剤?)を溶かさないと飲めないし.... 多くの一般市民が戦争の犠牲になり、テロリストに撃たれ、暴徒化した市民なのかテロリストなのかよくわかんないけど『襲ってくる奴ら』がいるし....と散々な環境に叩き込まれる。

ウクライナとか、イスラム国とか、世界の情勢が緊迫する中で他人事じゃない感じ....
観た甲斐のある映画でした。

前売り券のオマケのポストカード
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有楽町スバル座は会社から一番近い映画館なのだが1年振り。 わざわざ土曜に職場の近所まで出向いたのは、平日の最終回がびみょーに早くて確実に観れるか不安だったから。 上映前の予告編は結構面白そうなのが多くて少し見直した。





わたしは生きていける

わたしは生きていける

  • 作者: メグ ローゾフ
  • 出版社/メーカー: 理論社
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 単行本












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