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奇跡のシンフォニー [映画 か行]

コレはかなり印象に残っている映画です。

製作は2007年で日本公開は2008年の6月下旬から。
TVの映画紹介番組で見掛けて、フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リス=マイヤース、テレンス・ハワード、そしてロビン・ウィリアムスという出演陣が気になっていて、そんなに大きな話題にはなっていなかったけれど、日比谷に観に行きました。

孤児として育った11歳のエヴァン(フレディ・ハイモア)は音楽が大好きで日常のあらゆる音が音楽として聞こえます。ソレが原因で児童養護施設内では変わり者としていじめられ、疎外感を抱きつつ、大好きな音楽だけが支えです。(変わり者=フリークと呼ばれいじめられるけれど、この辺りは彼の出世作・シックス・センスとおんなじです。)
簡単に言っちゃうと、その彼が児童養護施設を出て、大好きな音楽を武器にで両親を探すというだけの話なんですが、何しろ音楽が良い[るんるん]

レンタルもあると思うし、WOWOWが見られる人は12/26に再放送があります。お勧めです。

WOWOW
ハッキリ言って、ストーリーは、ほとんど読めちゃいます[わーい(嬉しい顔)]
何のヒネリもなく、思った通りの展開。。。。。

途中、邪魔が入ったように思えても、結果的にはそれがストーリー上の「このままいくと、○○でエヴァンがお母さんと逢っちゃう」というのを回避して、ラストを劇的展開にする役割をはたしていたりと、予定調和に向かって進んでいくお話。  その辺がご都合主義だ…とお気に召さない方もいるようですが、映画の中にはそういう話は沢山あります。
ちょうど、愛と哀しみのボレロ「シャイヨー宮でのボレロのステージ」に向けて、様々な年代の様々なヒトの人生が収束していくように、この映画の中では、11歳のエヴァンと、交通事故に遭って彼は死産だったと聞かされていたチェロ奏者である母親のライラ(ケリー・ラッセル)、ロック・ミュージシャンであったがライラの父親から娘のチェロ奏者としての成長の邪魔になるとライラとの仲を引き裂かれた父親のルイス(ジョナサン・リス=マイヤース)が野外演奏会に収束していきます。

途中、ロビン・ウィリアムスが悪役(エヴァンの才能に目を付け、彼のマネージャーとして興行的成功を目論んで、彼が両親と再会するのを邪魔する)として登場しますが、彼とても、再開へのキッカケ作りの中では役割を果たしています。
それに、頑なに両親の愛を否定するあたりに何かトラウマがありそうだし、音楽の才能は持っているあたりがエヴァンと重なる部分が感じられたりと、ちょうど「両親と再会できずに数十年を過ごしてしまったもう1人のエヴァン(的人物)」という感じ。単なる悪役・邪魔者で終わっていないあたりが「さすがはロビン・ウィリアムス」という感じです。

エヴァンの奏でる音楽が(もちろん、プロによるふき替えだけれど)観モノ・聴きモノです。
ギターというのは、実は打楽器にもなるものだった…というのが発見でした。
でも、よく考えたら、ピアノは弦をハンマーで叩いているんだから打楽器要素があるワケで、ここではギターをピアノ的に奏でているだけなんだけれど、そんなの見たことないのでとても新鮮でした。

奇跡のシンフォニー [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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「奇跡のシンフォニー」オリジナル・サウンドトラック

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  • アーティスト: サントラ,マーク・マンシーナ
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
  • 発売日: 2008/06/04
  • メディア: CD


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